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4Dミート・添加物・穀類などのキャットフードに潜む危険性を解説!
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ライフステージにあったフード選びが大切?キャットフードは猫の年齢によって変えましょう

キャットフードの種類を見ていると、「1歳までの子猫用」や「7歳以上のシニア猫用」など、猫の年齢に応じたフードがあることに気がつくでしょう。
今回は、猫のライフステージとそれに合ったキャットフードについてご紹介いたします。

猫のライフステージについて

家飼いの猫の寿命は、平均で15年くらいと言われています。犬の平均寿命が10~13年くらいと言われていますので、犬よりも寿命が長い動物です。
猫はおよそ1年で成猫になりますので、子猫時代は1歳までです。その間で、急激に成長します。人の年齢に換算すると、1年で15歳になるくらいのスピードで成長します。
この期間は猫の体を作るために非常に重要な時期で、成猫よりも多くの栄養素とカロリーを必要とします。
1歳を過ぎれば、猫は立派な大人です。この時期は子猫時代ほどの栄養素やカロリーは必要としませんが、体調を維持していくために十分な栄養素とカロリーを日々の食事から摂取する必要があります。
猫の中には食べることが大好きで、とにかくフードをせがむ子もいますが、必要カロリー量を考えずに与え続けていると肥満になるため注意が必要です。
その後、7歳を過ぎたあたりから高齢期に入っていきます。高齢期に入ると、それまでよりフードを食べる量が減ったり、あまり動き回らずに寝てばかりいるようになったりします。
そして11歳を過ぎると老齢期に入ります。猫の11歳は、人でいうと60歳くらいに相当します。この時期は体力も免疫力も衰え、病気にかかりやすいので、栄養補給には特に注意が必要です。

キャットフードは猫の年齢によって変えよう

さきほどご紹介したように、猫はライフステージによって必要とする栄養素やカロリー量が変わってきます。1歳までの子猫時代はとにかく成長を助けるために、少量のフードで十分な栄養素とカロリーを補給する必要があります。また、成猫よりもデリケートで胃腸を壊しやすいので、消化によいフードを選ぶことも大切です。ドライフードの場合は、粒の大きさが小さく加工されていて食べやすいのも重要なポイントです。

1歳から7歳までの成猫時代は、カロリーを摂りすぎて肥満にならないよう、エネルギー量や与える分量に注意しながら、成猫用のフードを与えるのがよいでしょう。
7歳から11歳までの高齢期になると、必要とするエネルギー量が成猫時代より20%ほど低くなると言われています。このため、成猫用のフードをそれまでと同じ分量食べていると、肥満になるリスクが高くなります。
7歳以上の猫用に調整されたフードは、カロリーが控えめに設計されていますので、与える分量を変えない場合は、こうした低カロリーのフードに変えるほうがよいでしょう。そして11歳を過ぎると、食べる量がかなり減るため、少量で必要な栄養素とカロリーを摂る必要がでてきます。子猫時代と同様に、高カロリー、高タンパクな食事に切り替えるとよいでしょう。11歳以上の老齢猫用のフードは、これに適した栄養配分で設計されています。
最近では20歳を超える長寿猫も珍しくなくなりました。フードメーカーによっては、20歳以上の猫用フードを販売している場合もあります。

まとめ

今回は、猫のライフステージとそれに合ったキャットフードについてご紹介しました。
猫のライフステージは0歳~1歳までの子猫時代、1歳~7歳までの成猫時代、7歳~11歳までの高齢猫時代、11歳以上の老齢猫時代にわけることができます。それぞれのライフステージで必要とされる栄養素やカロリー量が異なりますので、猫の健康維持にはライフステージにあったフードに変えたほうがよいでしょう。