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4Dミート・添加物・穀類などのキャットフードに潜む危険性を解説!
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フケ症の猫のために要チェック!猫のフケ症と予防用フードのご紹介

猫はとてもきれい好きな動物なので、いつも自分で毛並みのお手入れをしています。それにも関わらず、気がついたらうっすらとフケが浮いている子もいます。黒猫だと、これが特に目立ってしまいます。できれば、フケが少しでもでないようにケアしてあげたいところです。
今回は、猫のフケ症とその予防用フードについてご紹介いたします。

猫のフケ症

猫のフケは人間のフケと同様、古い皮膚が剥がれ落ちたものです。少量であれば特に気にすることはないでしょうが、いつもフケが浮いていると、気になってしまいます。フケが多い子の体の匂いを嗅いでみると、人間の脂性の人と同じようにちょっと嫌な匂いがします。
フケが多い子は皮膚が乾燥している場合があります。皮膚が乾燥すると痒みがでることがあり、掻きすぎて皮膚に傷ができたり、毛が抜けたりすることもあります。
普段はフケが少ない子が、いつもよりフケが浮いていて痒がる時は部屋の乾燥を疑いましょう。特に冬場は乾燥しやすく、人間でも肌が荒れる時期です。部屋の中を適度な湿度に保ちましょう。夏場でもエアコンの風を直接浴びていると皮膚が乾燥しやすくなりますので注意が必要です。
人間にもフケ症の人とそうでない人がいるように、猫にも個体差があります。同じように毛づくろいしていても、しっとりツヤツヤな子と、ボサっとした感じで撫でると脂っぽく、フケが浮きやすい子がいます。
フケが出やすい子は、こまめにブラッシングしてあげるのもフケを抑えるのに効果的です。ただし、フケ症の子は皮膚が傷つきやすいので、皮膚を傷つけないように柔らかくゆっくりと行うように気をつけましょう。
フケや脂分で毛がボサボサな感じの子は、猫用のウェットシートで体を拭いてあげるのも良いです。ヒアルロン酸入りのシャンプーシートなど、体毛にやさしいウェットシートもあります。もし水に濡れるのを嫌がらない子なら、シャンプーで洗ってあげるのが良いです。嫌がる子を無理に洗おうとするとストレスになるのでやめましょう。
また、与えているキャットフードがフケ症の原因になっている場合があります。フケ症改善の一環で、フードの見直しも検討する価値があります。

フケ予防用キャットフード

フケがひどい子の場合は、キャットフードに含まれる材料にアレルギーを起こしている可能性があります。アレルギーの元になる材料としては、小麦などの麦類、麦類の他トウモロコシなどを含む穀物全般、乳製品、牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉などがあり、個体差があります。アレルギーが無い子はこれらを口にしても何ともありませんが、特定の材料にアレルギーがある場合は、それを食べるとフケや皮膚炎を起こす場合があります。
フケの程度にもよりますが、ちょっと多すぎるかなと思う時は、獣医師に相談してアレルギーが無いか確かめましょう。
そしてアレルギーがある場合は、その材料を使っていないフードに切り替えましょう。
小麦などの麦類にアレルギーがある場合は、グルテンフリー(麦類不使用)のフードが適しています。また、穀物全般にアレルギーがある場合は、グレインフリー(穀物不使用)のフードが良いです。
肉類にアレルギーがある場合は注意が必要です。フードのパッケージに使用している肉の種類が明記されていれば良いのですが、市販のフードの多くは「ミール」と書かれています。ミールは人間用に使用した残りの部位で、どの肉類が使われているかはっきりと分かりません。肉類にアレルギーがある場合はミールを避け、何の肉か明記されたフードを選びましょう。
また、フードの添加物に過剰反応する子もいます。アレルギーがある子の場合、合成着色料や保存料を使っていないフードの方が好ましいです。

まとめ

今回は猫のフケと、その対策用キャットフードについてご紹介しました。
人と同じく、猫にもフケ症の子はいます。ブラッシングやウェットシートで体を拭いてあげるのも有効ですが、アレルギーが原因のフケの場合は、フードを変えることでフケを減らすことができます。フケの量が多い場合は獣医師に相談し、アレルギーがないかどうか確認しましょう。