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4Dミート・添加物・穀類などのキャットフードに潜む危険性を解説!
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目やにがひどい猫はフードで対策!目やに予防用キャットフードのご紹介

猫の頭を撫でながらふと目を見ると目やにが!ということはありませんか?目やにの原因は色々ありますが、慢性的な目やにはキャットフードで予防できる場合があります。
今回は猫の目やにと、目やに予防用のキャットフードについてご紹介いたします。

猫の目やに

猫は目やにが出やすい動物です。犬はほとんど目やにが気になることが無いのに対し、猫はどの子でも一度は目やにが出たことがあると思います。

目やにには気にする必要が無いものと注意が必要なものがあります。
赤茶色〜黒っぽくて固い目やにが少量、目の縁や目頭に付いている場合は、老廃物が固まったものなのであまり気にする必要はありません。
黄色や白色で粘り気がある目やには、膿が混ざっている可能性があり、注意が必要です。

涙が止まらなくなっている場合は怪我をしている恐れもありますので、まずは獣医師に相談しましょう。
また両目から粘り気のある目やにが出ている場合は、猫風邪をひいているかもしれません。この場合も獣医師に相談する必要があります。

目やにの原因として考えられるのが食物アレルギーです。慢性的に目やにが出る場合は、この可能性も疑いましょう。

なお、目やにを拭き取るときは柔らかい綿棒かティッシュペーパーを軽く湿らせて、力を入れずにそっと撫でるようにしましょう。
ウェットティッシュには殺菌成分が含まれている場合があります。目を刺激する可能性があるため、目やにを拭くのには避けたほうがよいです。指で直接こすると、雑菌が入って炎症を起こす恐れがありますのでやめましょう。

目やに予防用キャットフード

目やにの原因にもよりますが、食物アレルギーによる目やにの場合は、キャットフードで予防することができます。
慢性的に目やにが続いて獣医師に相談した結果、食物アレルギーと診断された場合は、早期にキャットフードを切り替えるようにしましょう。

アレルギーによる目やにを予防するためには、アレルゲン(アレルギーの原因物質)を使用していないフードを選ぶと良いです。
アレルゲンは猫によって様々ですが、代表的なアレルゲンとしては、小麦などの麦類、麦類を含むトウモロコシなどの穀類、牛肉、豚肉、鶏肉、乳製品、魚類などが挙げられます。まずは獣医師に相談して、その子のアレルゲンがどれかを特定しましょう。

小麦などの麦類がアレルゲンの場合は、グルテンフリー(麦類不使用)のキャットフードが適しています。また穀物全般がアレルゲンの場合は、グレインフリー(穀類不使用)のキャットフードを選びましょう。肉類がアレルゲンの場合はフードのパッケージにある原材料表記に注意が必要です。というのも、多くのドライフードは肉類について「ミール」や「肉副産物」という表記をしていて、何の肉かがはっきりしない場合が多いからです。ミールや肉副産物は人の食肉用の部分を取った残りの部位が主原料で、その品質はペットフード安全法で厳しく規定されているので健康な猫の場合は食べても問題ありません。
しかし肉類がアレルゲンの子は、何の肉かがわからないと避けようがないので、ミールや肉副産物ではなく、何の肉を使用しているか明記しているものを選びましょう。

また、猫によってはフードに含まれる添加物がアレルゲンとなる場合もあります。添加物もペットフード安全法で健康に害が無い使用量に制限されていますが、アレルギー体質の子には、なるべく添加物を含まないフードを選んであげましょう。

なお、フードを急に変えると消化不良で下痢になる子もいますので、変える場合は現在食べているフードに混ぜながら、少しずつ量を増やしていくようにした方が無難です。

まとめ

今回は猫の目やにと、目やに予防用のキャットフードについてご紹介しました。目やにの主な原因は、自然な老廃物で心配がいらないものから、外傷によるもの、猫風邪、食物アレルギーなどがあります。目やにが白や黄色で粘り気がある場合や、両目から出ている場合、慢性的な場合は獣医師に相談しましょう。食物アレルギーが原因の場合は、アレルゲンを含まないフードに変えることで目やにを低減できる可能性が高いです。この場合はアレルゲンの特定後、フードを変えてみてください。