Catfood Selection

4Dミート・添加物・穀類などのキャットフードに潜む危険性を解説!
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キャットフードの疑問に回答!

気になるキャットフードに関する知識を、ここで丁寧に解説します。

猫と人間とで摂取する栄養素に違いはあるの?

ずばり、猫と人間は本来全く異なる生き物です。
必要とする栄養素も、当然全く異なります。
猫は肉食動物ですから、栄養素としてはタンパク質が最も重要です。
逆に穀類などは殆ど必要ありません。

人間の感覚では、穀類や野菜を中心にした献立が健康的というイメージがありますが、それをそのまま猫にあてはめてしまうと危険です!
栄養バランスが崩れて病気の原因になってしまいます。

その点をしっかりと頭に入れて、普段の食事を考えてあげましょう!

また、猫は穀類を消化するのがとっても苦手!
その為、穀類不使用のキャットフードを選ぶというのもポイントの一つになります。
例えばカナガンはオススメの一つです。

手作り食はどう思う?

手作り食は原材料を自分で決めることができるという事、さらに合成添加物などが入っていないということが明白である事。
などの点からメリットは少なくないと言えるでしょう。

しかし、栄養バランスが偏りやすいというデメリットがあるのも事実です。
上記した通り、猫と人間は全く違う生き物です。
人間と同じ感覚で食事を与えてしまうのは大変なリスクと言えるでしょう。
もちろん、猫が食べてはいけない食材というのも少なくありません。

「そういうポイントはちゃんと頭に入っている」という場合でも、手作り食をメインに据えるのは難しい・・・と私は考えています。
ミネラル量のバランスが狂うだけで、下部尿路疾患の原因になってしまうこともあるでしょうし、何よりも良心的なキャットフードのメーカーは、猫にとって理想の栄養バランスを絶えず研究している訳です。
それを考えると、やはり安全性が確保されたキャットフードを選んだ方が、猫にとっては理想的な栄養バランスが実現できることは明確です。
長期的なスパンで考えれば、なおさら手作り食よりも安全性の高いキャットフードを選ぶことが大切になってきます。

ただし、手作り食には愛情を伝えることができるというメリットがあるのも事実ですから、オヤツ程度に与えてあげると良いのではないでしょうか?
私も手作りジャーキーを作ってあげたりしています!

切り替えのコツが分からない

キャットフードを切り替えるのが上手くいかないという方も少なくない様です。
そこで、オススメするのが少しずつ切り替えるという方法です。

初日は、10%を新しいフード、90%を昔のフード
二日目は、20%を新しいフード、80%を昔のフード

という様な形で少しずつ切り替えてみてください。
こうすると、猫ちゃんも違和感なくフードを続けることができるでしょう。

ホリスティックフードは食いつきが悪い?

市販されているキャットフードと比べて、ホリスティックフードは食いつきが悪いと言われることがあります。

確かに、市販フードには使い古しの油が大量に使われているということから、食いつきが良いという傾向があります。
とは言え、やはり安全性には難があり、それが非常に大きな問題点と言えるでしょう。

それに対して、ホリスティックフードには油が余り使われていません。
非常に健康的ですが、猫ちゃんによっては物足りなさを感じて食いつきが良くないケースもあるのは事実です。

しかし、ホリスティックフードでも嗜好性の高い製品を選べば、しっかり食いついて飽きずに食べ続けてくれます。
例えば、先ほども紹介したカナガンはオススメの一つです。
素材本来の味がしっかり引き出されていて、旨みも凝縮されています。
実際に食いつき率も高く、満足している猫ちゃん、飼い主さんが沢山いらっしゃいます。
我が家の猫も、本当に良く食べてくれます。

色々混ぜるのはあり?

2・3種類であれば、混ぜて与えるのも良いでしょう。
実際に私もそうやって与えてあげています。

とは言っても、一度に色々混ぜてしまうのではなく、一週間に一度か二度くらい普段とは違うフードを与えてあげるのが私のオススメ。
具体的には、我が家ではカナガンをメインに週4・5回与えています。
そして、週に2・3回のペースでシンプリーを与えています。

こうすると味にメリハリが出るみたいで、皆喜んでくれています!
こんなちょっとした工夫で飽きずに食べ続けてくれるのでオススメですよ!