Catfood Selection

4Dミート・添加物・穀類などのキャットフードに潜む危険性を解説!
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いくつになっても食べさせられる!全年齢用キャットフードとは

人は色々な種類の食事をしますが、猫は基本的にキャットフードだけを食べます。通常はドライフードメインで与えて、時折ウェットフードを楽しんでもらうといった食生活をさせている方が大多数なのではないでしょうか。
キャットフードは年齢別に種類があるのが一般的ですが、中には全年齢に与えられるフードもあります。
今回は、猫がいくつになっても食べられる全年齢用のキャットフードについてご紹介いたします。

一般的なキャットフードの年齢分け

一般的なドライフードは、猫の年齢に応じて種類が分かれています。いわゆるステージ別のキャットフードです。
猫の年齢ステージは1歳までの子猫、成猫、7歳以上、11歳以上、15歳以上という区分けが一般的ですが、メーカーによって若干異なります。7歳以上からシニア猫と考えていただければよいと思います。

ステージごとに分かれているメリットは、年齢層で必要な栄養やカロリー量を調整していることです。
例えば1歳までの子猫の場合、成猫と比べると必要とするカロリーが多く、体を作るためにタンパク質などの栄養素もたくさん必要です。
それに対し一日に食べる量は成猫より少ないので、少量で十分なカロリーと栄養素が摂取できるように設計されています。

シニア猫用のフードは、成人病予防のためカロリーを抑え気味になっており、その分他の栄養素はしっかりと摂取できるようになっています。
しかしデメリットもあります。同じメーカーの同じ種類のフードでも、ステージが異なるフードに変えると食べなくなることがあります。
また、胃腸が敏感な子の場合は、フードを変えたことにより軟便や便秘になる恐れもゼロではありません。
せっかく今まで慣れていたのに、また最初からやり直しになるわけです。

また多頭飼いの場合は、年齢が離れた子たちに、それぞれのステージに応じたフードをうまく与え分けなければいけません。例えば子猫と成猫がいる場合、子猫用に与えたフードを成猫が食べ続けるとカロリー過多になり、肥満になる恐れがあります。

全年齢用キャットフードの特徴

全年齢用のキャットフードは、子猫からシニア猫まで幅広い年齢層に対応しているという特徴があります。年齢に応じた摂取カロリーの違いは、与えるフードの量で調整します。

全年齢用のキャットフードには、ステージ毎のキャットフードのデメリットがありません。子猫の時からシニアになるまで一貫して同じフードを継続することができるので、フードの変更によって食べなくなったり、お腹を壊したりする心配がありません。多頭飼いの場合は、全部の猫が同じフードを食べて良いので管理が随分と楽になります。

また全年齢用のフードは、栄養バランスにこだわったものが多く、健康面でプラスになるというメリットもあります。
反面、総じて高価なものが多いというデメリットもあります。ステージ毎のフードに比べると、2倍以上の価格のフードも珍しくありません。多頭飼いの場合は特に、コスト増が気になるところです。
1点注意が必要なのは、全年齢用キャットフードはあくまでも年齢の話であって、全「病気」対応のフードではないということです。例えば腎臓が悪い子の場合は腎臓ケアの療法食を与える必要があり、これを全年齢用のフードで代用することはできません。

まとめ

今回は、猫がいくつになっても食べられる全年齢用のキャットフードについてご紹介しました。一般的なキャットフードはライフステージごとに分けられていますが、中には全年齢用のフードもあります。全年齢用フードは子猫から与え続けることができるので途中でフードの切り替えをしなくて済むのがメリットです。多頭飼いで複数の年齢層の猫がいる場合も便利なので検討してみてはいかがでしょうか。